その解決には、まず多くの人が事実を知ることだと思います。
そして何をすればいいかを理解し実際に行動することです。そしてより多くの人に広く知らせて協力(ネットワーク)することです。
でもそれは従来型の「抗議、要求、戦い、主義主張」では、実現は困難です。 なぜなら、それぞれの利害が対立するから解決できないのです。
そこで、まず働きかける方が、相手の利害を理解し、対立しない姿勢で、つまり「非対立」の姿勢で解決について話し合うことが必要です。
対立とは何か。
対立とは、「自分が正しい!相手が間違っている!」と思う気持ちです。その気持ちがあれば、うまくいきません。
真の問題解決には、「みんなにとって、どうすればいいでしょうか」という気持ちが大切です。
『地球村』の設立者、高木善之さんは、この「非対立」を基本に、講演を始めました。その姿勢が多くの賛同を呼び、行政、企業、市民グループなどあらゆる分野で講演を依頼され、10年余りで日本最大級のネットワークが生まれました。
これまでの講演回数は、小人数のセミナーを合わせると1万回以上になります。
あなたもぜひ一度、お聞きになりませんか?
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