6月17日(土)・18日(日)長崎県地球温暖化防止活動推進員全体研修会に参加


17日  13:00~      佐賀市清掃工場
18日   9:00~12:00  いきいき広場

 

佐賀市清掃工場の二酸化炭素分離回収設備「東芝CCU」の視察

一番手前は、10㎥の二酸化炭素貯留タンク(10気圧)

CCU:carbon capture and utilization

日本初のごみ焼却施設におけるCCUプラント
10t/日

工事費は約15億円
佐賀市の担当課からプラントの説明

アミン系吸収液が二酸化炭素を低温で吸収し(右の塔)高温で放出する特性を利用して連続的に分離回収する。(左の塔)
煙突入口から焼却炉排ガスを取り込む。
吸収液タンク 回収された二酸化炭素は、㈱アルビータが購入し
(購入してもらうことで、CCUのコストはペイしている。)
清掃工場に隣接した施設で、ヘマトコッカスという微細藻を培養
施設内の様子

緑色だったヘマトコッカスが1か月程度で赤色に変化
アスタキサンチンを合成、蓄積する。
アスタキサンチンは強力な抗酸化作用を持っており、その効果は
ビタミンEの1000倍とも。
機能性食品や化粧品の市場へ商品を供給している。
清掃工場研修室での説明

二酸化炭素の回収率は、まだはっきりしていない。
1tの二酸化炭素を回収するのに0.4tの二酸化炭素を排出している。
研修後に質問したら、予想される二酸化炭素回収率は50%程度とのこと
効率面ではまだ開発の余地があると言えるが、
今後は電力会社や自治体等への普及が大いに期待される。
翌日の駅前いきいき広場でのワークショップ