1月27日(土)『第3回平和案内人全体会』に参加


   13:30~15:30     長崎原爆資料館 平和学習室
  

講話は、被爆樹木について

講師は、樹木医 久保田健一氏

山王神社被爆クスノキの診断結果は

・幹の内部空洞は50%を超えているが、被爆後に成長した大枝は健全
・葉量も多く、樹勢も旺盛
・内部空洞は通気が困難で改善の必要あり
・イエシロアリの個体を確認→細胞や空洞内の小さい根の養分を食べている。
治療方針としたことは

・軽減剪定  
   樹勢の衰退をまねかない程度の規模とする。
   全体の樹冠をコンパクトにして、内枝の充実を図る。

・腐朽部等の再処理  
    過去の治療において経年劣化した部分の再処置
    →鋼板被覆取り外し、殺菌して人工樹皮
    内部空洞の通気の確保→シロアリ対策となる。
・イエシロアリの駆除
・土壌改良  
    最低限の物理性の改善
平成28年の軽減剪定の状況

細かい手入れを続けていくことが重要