9月23日(土)24日(日)対馬漂着ごみ視察研修に参加

長崎空港23日10:15発、24日20:50着        宿泊:東横イン比田勝
 

樋口一葉の師匠、半井桃水(なからいとうすい)生誕の地
半井桃水館
絵葉書づくり体験
対馬市の地球温暖化防止活動推進員、資源開発社長の米田(コメダ)さんにバイオマス施設を案内してもらいました。 機械で粉砕した燃料のチップ
万関瀬戸開削の碑
万関瀬戸は、1901年、旧大日本帝国海軍が、ロシアの脅威を背景に浅茅湾にあった竹敷軍港と対馬東海岸を繋ぐアクセス航路として開削された。
奥にあるのは、石屋根倉庫
和多都美神社の身代わり鳥居
台風で倒壊した鳥居
島の災厄を一気に引き受けてくれたということで感謝されている。

神社の裏にある豊玉姫命之御陵墓 神社の前で希少植物のハマサジが海水に浸かっています。
烏帽子岳展望所
浅茅湾が一望できました。
井口浜
漂着ごみが多い 砂の中には微小なプラスティックごみがたくさん混じっていて
回収するのはかなり困難だと思われます。
宿の近くの日本の渚百選に選ばれた三宇田浜 係の人が浜を清掃しているが、遠くには漂着ごみが散乱
砂の上には、ギンカクラゲ こちらの越高海岸にも
漂着ごみが散乱しています。
美津島町「そば道場」 ”いりやきそば”をいただきました。
ふるさとづくり
「佐護笑学校」
さごんキッチン
廃校となった佐護小学校の音楽室が
食堂さごんに生まれ変わっています。
対馬紅茶をいただきました。
対馬研修でお世話になった地球温暖化防止活動推進員の豊田さんと米田さんも一緒に対馬研修の打ち上げです。