1月19日(水)『よりちゃんの中国植林報告会』をMMで開催
   

18:30〜21:30
出島交流会館4階

よりちゃん(秋月依子さん)は、2010年9月7日〜12日、中国内モンゴル・ウランブハ沙漠に植林に行ってきました。
その活動の報告会をMMで開催していただきました。
沙漠(水の少ない土地)に植林したお話は、とても詳しい内容で
参加者は、とても興味深げに聴き入っていました。
沙漠化の原因は、開墾による森林破壊やカシミヤ山羊の放牧
山羊は、草を根こそぎ食べてしまいます。
カシミヤを大量に輸入している日本にも大きな責任がありました!!
植えた木は、スナナツメ、タマリスク、ポプラなど
その後の水やりも大変そうでした。
『内モンゴル☆希望の森プロジェクト』始動


内モンゴルのウランブハ沙漠に、持続的な植林活動を展開することにより、地球に緑と希望を増やしていくためのプロジェクト。

砂漠化を止めれば、本来の草原を復活させたり、畑を作ることができる。

将来は、植林基地を創り、世界中の人たちと一緒に木を植え、
唄い踊り交流できるワンダフルで希望あふれる植林ツアーも開催予定。


※2011年は、4月と9月の植林ツアー参加者を募集中です!!
植林の効果は、しっかりと現れています。
ここは、植林前の1990年(上)から14年後の2004年(下)には
緑豊かな土地になりました。

沙漠に木を植えるだけでなく、人の心にも木を植えていきたい
そんな想いを、熱く語っていただきました。